パンドラの箱は開けられた

10代の時に人生に起こるべく事は起きた。兄の死。父親の事業で数千万の借金が発覚し、両親離婚。ヤミ金から逃げるため夜逃げならぬ昼逃げ。そして25歳で起業。色々あったなぁ、ホントに。。私の色々な体験談を書いていきたいと思います。

初デートの悪夢

初デートは中学二年生の時だった。

 

お相手は一個上の先輩で不良グループに所属している人だった。

恐いイメージだったが実際にはとても優しくそのギャップにやられた。

 

一緒に帰ったり、同じ委員会やろうと約束したり楽しい時間を過ごしていた。

 

ある日同じ中学の一個下の女の子と私の意中の先輩と一個上の先輩四人でディズニーランドへ行く事になった。

 

初めての遠出は想像以上にドキドキした。

 

行きの電車でワイワイ四人で話していると思わぬものが目に入った。

 

意中の先輩の上着のチャックに

 

プラスチックの輪っか

 

が付いている事に気がついてしまったのだ。

 

値段が付いているやつだ。

 

 

見た瞬間時が止まった。

 

 

好きな先輩の服に何か付いてる。

 

言うか?

 

いや、言えない!!!

 

どうしよう・・・

 

恋愛偏差値ゼロの私にはどうしていいかわからず思考回路はショートした。

 

 

ディズニーランドに着いたもののプラスチックの輪っかの方が気になってしまい先輩を見るたび『あぁまだ付いてる』と思い全く集中出来なかった。

 

 

トイレから帰ってくるとプラスチックの輪っかがなくなっていた。

 

 

この事を思い出すと未だに何とも言えない気持ちになる。

 

あの時の先輩、元気かなぁ・・・