パンドラの箱は開けられた

10代の時に人生に起こるべく事は起きた。兄の死。父親の事業で数千万の借金が発覚し、両親離婚。ヤミ金から逃げるため夜逃げならぬ昼逃げ。そして25歳で起業。色々あったなぁ、ホントに。。私の色々な体験談を書いていきたいと思います。

ラーメンのトッピング。

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私の好きな食べ物ランキング第一位はラーメンだ。

 

最近かなりの頻度でラーメンを食べている。

 

ふと懐かしのラーメンの思い出を思い出したので今日はそのお話を。

 

 

 

当時、私は20代前半で仕事はエアーブラシで携帯に絵をつける仕事をしていた。

 

師匠がいて弟子として関東近辺のデパートの催事に出店していた。

 

 

その日もいつものように仕事で師匠から昼行ってきていいよと言われた。

 

デパートの近くにあったラーメン屋さんに一人で入った。

 

今でもラーメン屋さんに一人で入るのはわりと勇気がいる。

 

恥ずかしさよりラーメン食べたい欲が上回るので毎回勇気を出して入っている。

 

その日も勇気を出してお店の中へ入り、カウンターに座った。

 

初めてのお店だったのでどんな味だろうとワクワクして待っていた。

 

 

 

『お待たせしました~』

 

 

 

と、ラーメンが目の前に置かれた。

 

やっと食べれる!とテンションが上がったのもつかの間、ラーメンのどんぶりのフチに

 

 

ちぢれ毛

 

 

が一本付いていた。

 

 

えっ?トッピングちぢれ毛?

 

新しいトッピングだ。

 

ちぢれ麺+ちぢれ毛って。

 

そもそもトッピング頼んでないし。

 

あっても頼まない。

 

なんで私はこうゆう運命なんだ。

 

も~~っ。

 

 

と、一瞬で色々な思いでいっぱいになった。

 

 

さて、どうするか。

ここからが本番だ。

 

 

店員さんに言うか…

 

何て言おうか…

 

 

 

『ちぢれ毛ついてるんですけど』って言うの?

 

 

 

さすがにそれは言えない。

 

 

 

それともちぢれ毛を箸で取って食べるか?

 

 

それはキツい。

 

 

私はふらっと入ったラーメン屋さんで究極の二択を迫られた。

 

10分前まではこんな事が起きるとは誰が予想出来たであろうか。

 

 

悩んだ結果、

 

 

ジェスチャー

 

 

で店員さんに伝えた。

 

 

めちゃくちゃきまずかった。

 

私に勇気があればダッシュでその場から逃げたかった。

 

でもラーメンは食べたい。

 

 

全然大丈夫じゃないのに店員さんに伝えたあと大丈夫風にしている自分が少し嫌になった。

 

 

その後すぐに作り直してくれさらにお詫びにと玉子とコーラを出してくれた。

 

 

私は玉子もコーラも苦手なのだ。

 

 

そのまま残すのは申し訳なく思い玉子は食べられない事を伝えコーラを少しだけ飲んだ。

 

 

内容は違えど、この様な事は時々起きる。

 

 

中々話す機会がないので消化不良となっていたが、今回ブログに書いたことによって少し消化出来たように思う。

 

 

私のラーメンへの愛はむしろ深まる一方だ。

 

 

何があっても愛し続ける。

人生の全てに意味があるなら、ちぢれ毛トッピングのラーメンに愛を教えてもらったのかもしれない。

 

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。